管理栄養士の先生から、目の錯覚をうまく利用した食事療法の裏技を教えていただきましたね。
それにしても、少しの量で、盛り方次第で多く見えるというのは面白いですね。
私もそうですが、食欲というのはとても厄介ですね。
糖尿病には禁止食品は特にありませんが、食べ過ぎに関しては制限されます。
見た目が多く見えて満足しても、ガツガツ食べてしまえば、正味の量は変わらないなのですぐお腹が空いてしまい、また食べてしまえば一緒です。
ですから、ゆっくりと食べるという事も大切です。
以下のチェック項目であなたの〝早食い度〟をチェックしてみてください。
<よく噛むダイエット10カ条>
① 1回30分ずつ、よく噛んで食べる <はい・いいえ>
② 飲み込もうと思ってから10回噛む <はい・いいえ>
③ 食べ物の形がなくなるまで噛む <はい・いいえ>
④ 唾液を混ぜて、おいしさを味わってから飲み込む <はい・いいえ>
⑤ 水分と一緒に流し込まない <はい・いいえ>
⑥ 1回に食べる量を少なくする <はい・いいえ>
⑦ 口に入れたものを飲み込んでから次のものを口に入れる <はい・いいえ>
⑧ 野菜など歯ごたえのある食材を選ぶ <はい・いいえ>
⑨ 一口食べたら箸を置く <はい・いいえ>
⑩ 会話を楽しみながら食べる <はい・いいえ>
② 飲み込もうと思ってから10回噛む <はい・いいえ>
③ 食べ物の形がなくなるまで噛む <はい・いいえ>
④ 唾液を混ぜて、おいしさを味わってから飲み込む <はい・いいえ>
⑤ 水分と一緒に流し込まない <はい・いいえ>
⑥ 1回に食べる量を少なくする <はい・いいえ>
⑦ 口に入れたものを飲み込んでから次のものを口に入れる <はい・いいえ>
⑧ 野菜など歯ごたえのある食材を選ぶ <はい・いいえ>
⑨ 一口食べたら箸を置く <はい・いいえ>
⑩ 会話を楽しみながら食べる <はい・いいえ>
第28回日本顎咬合学会公開フォーラム:武井典子氏の発表内容を元に一部改変
参考文献:坂田利家編:肥満症治療マニュアル、医歯薬出版、1996
参考文献:坂田利家編:肥満症治療マニュアル、医歯薬出版、1996
Sasayama wrote.