見学に来ました~!!
食事と関係の深いインスリンについて
たくさんのことを教えてもらいました。
血糖値を下げている唯一のホルモン。すい臓から分泌されてます。
【インスリンの歴史】
★1989年 ドイツで糖尿病の研究をしていたミンコフスキーとメーリンは、すい臓を摘出した犬が糖尿病を発症したことから「すい臓には体内の糖の消費のための何らかの機能がある」という歴史的な発見をしました。
★1921年11月(大正10年)、カナダのトロントでバンティングとベストが、すい臓エキス(インスリン)の抽出に成功しました。
★1923年、バンティングとベストは、この歴史的な研究でノーベル賞を受賞し、同年、デンマークで初めてインスリン製剤の発売が始まりました。
今回、教えてもらったのはインスリンの注入器(注射器)などについてです。
フムフム~(”△”)
小さく写っているのもインスリンです。
目が見にくくても感覚で目盛を合わせやすい。
ほぉ~(’±’)
これはインスリンの目盛を
拡大する付属品らしいです。
インスリンの注入器(注射器)は
会社独自の工夫がいっぱいです。
違う会社のインスリンを
上下に並べてみました。
上は黒の背景に白字
下は白の背景に黒字
どっちが見やすいでしょう。
まわしたときに
右側に
下は数字が現れます。
どちらが見やすいでしょう~
写真が小さくなりますが。。。
実際に針をつけて見ました。
注射は痛い(T。T)イメージがありますが
痛くないような形に進化しているようです。
管理栄養士